夏の暑さも吹き飛ぶ怖い話
こんにちは!
中3のもちもちです。
今猛烈に焼肉が食べたい気分です。
それはさておき、今日は実際にあった夏の暑さも吹き飛ぶ怖い話をしたいと思います。
これは、昨日あった話です。
習い事帰りの私は、コンビニに寄っていました。
理由は、どうしてもオレオが食べたくなったから。
会計済ませて、コンビニの外に出たんです。
そしたら、なんと!!
「こんばんはー! ちょっと一杯いきません?」
っていうナンパ師がいたんです。
もちろん、私にじゃなくてきれいなお姉さんに話しかけていました。
私は、生まれて初めて生ナンパを見たので、すごくテンションが上がりました。
漫画とかドラマとかで観るやつや! って。
お姉さんも満更じゃなさそうだし、「このまま飲みにいくのかな、金曜日だしな」とか考えながら、二人を目で追っていた私。
角に曲がって、見えなくなったので、仕方なしに私は自転車で家に向かいました。
すると。
先ほどの二人が信号待ちしているではないか!
こっち方面には居酒屋ないのにどこ行くのかな、って、横目で二人の顔を見たら。
もう、びっくり仰天。
ナンパされているお姉さんが、小学3年生のときの私の担任の先生でした。
しかも。
ナンパしている男の人が、この間まで私の中学校に教育実習生として来ていたイケメンだったんです。
まさかのどっちも知り合い。
幸いあちらは私に気が付いていなかったのですが、もし気が付かれていたら……。
気まずいの嵐です。
いやー、怖い。
怖すぎる。
知り合いのナンパってこんなに怖いんですかね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。