こんにちは!
中3のもちもちです。
先日、友達と映画館で『余命10年』を観てきました!
小松菜奈さんと坂口健太郎さんのダブル主演による『余命10年』は、観客動員数が200万人、興行収入が25億円をそれぞれ突破した大ヒット上映中の映画です。
ずっと見たかった作品なので、ウキウキしながら行ったら……。
超最高でした!!
観ている間に、いたるところから鼻のすする音がきこえてきました(笑)
私自身も、何回泣いたことか……(笑)
泣きすぎて、水分不足で頭痛くなりました。
っていうくらい素晴らしかったんです!
数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。
彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。
そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。
別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することに。
もう会ってはいけないと思いながら、自らが病に侵されていることを隠して、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。
「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」
思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。
二人が最後に選んだ道とは……?
っていうストーリーです。
※オフィシャルサイトから、引用させていただきました。
実はこれ、もともとは本のお話なんですね。
二十歳の茉莉は、難病により10年の余命宣告をされる。
未来に対する諦めから、死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていた。
なんとなくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。
命が途絶えるまで懸命に生きた様々な心情が事細かく描かれている。
この作品はフィクションでありながら、著者、小坂流加さんの本物の想いが込められている魂の小説です。
私の人生観を大きく変えてくれたこの作品をより多くの人に読んでいただきたいです!
上の記事から、抜き出しました(笑)
映画とは、若干違ったお話なんですが、個人的には、本を読んでから映画を観ることをおすすめします。
本を読んだ方だと、「あぁ~!」ってなると思います(笑)
本当に面白いので、少しでも興味を持ったら、観てみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。